ライアン・マッギンレー展「MY NY」

  • アート, 写真
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タイムアウトレビュー

「アメリカで最も重要な写真家」と高く評価される写真家、ライアン・マッギンレー(Ryan McGinley)の展覧会。スケーター少年だったマッギンレーは、周りの友人たちとの日々をありのままに写真で記録し、カメラを手に夜な夜なパーティーへと繰り出していた。ニューヨークのストリートカルチャーが色濃く写し出された彼のドキュメンタリー作品は、史上最年少でホイットニー美術館での個展を実現し、彼をスターダムへと導いていく。2016年に東京オペラシティアートギャラリーで開催された、日本の美術館では初めての個展『BODY LOUD』も大きな反響を呼んだ。2年ぶりの日本での個展となる本展では、2000年前後にマッギンレーが撮影した伝説の作品集『The Kids Are All Right』に掲載された作品とともに、制作初期に使用していたカメラや、当時制作したZINEなどもあわせて展示される。なお、今回のオープニングにマッギンレー自身の来場予定はないので、注意してほしい。

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イベントのウェブサイト
tomiokoyamagallery.com/exhibitions/my-ny/
住所
価格
入場無料
営業時間
11時00分〜19時00分
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