イサム・ノグチ ─彫刻から身体・庭へ─

  • アート
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タイムアウトレビュー

日系アメリカ人の彫刻家、イサム・ノグチの展覧会。日本人の父親とアメリカ人の母親から生まれたノグチは、彫刻をはじめ、舞台美術や家具のデザイン、陶芸、ランドスケープなど、幅広い分野で活躍した20世紀を代表するアーティストだ。没後30年に当たる年に開催される本展では、ノグチが常に意識していた「身体」や「空間」といったキーワードに特に注目する。若きノグチが北京で描いた毛筆による身体ドローイングや、モダンダンスの開拓者マーサ・グラハム(Martha Graham)とのコラボレーションによる舞台関連作品など、ノグチが世界各地で手がけた様々な作品を通して、活動の全容を紹介する。

詳細

イベントのウェブサイト
www.operacity.jp/ag/exh211/
住所
価格
一般1,400円、学生1,000円、中学生以下無料
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