現代史を語る上で重要な「1968年」前後の現代美術の状況を回顧する展覧会が、千葉市美術館にて開催。学生運動やヒッピームーヴメントなど、社会に対する異議申し立てが盛んに行われた同時代の空気は、シチュアシオニストなどの思想を通して、前衛的なアートの世界にも多大な影響を与えた。日本の現代美術においても、既存のスタイルを打ち破るような新たな表現が一気に台頭した時代だ。本展では、磯崎新や赤瀬川原平、横尾忠則、寺山修司、森山大道など、個性的な作家たちの作品とともに、激動の時代を振り返る。
1968年 激動の時代の芸術
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タイムアウトレビュー
詳細
- 住所
- 価格
- 一般1,200円、学生700円、高校生以下無料
- 営業時間
- 10時00分〜18時00分(入場は閉館の30分前まで)/定休日は
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