ムーミンの原作絵本『ムーミン谷へのふしぎな旅』をモチーフに、約1200本のカラフルな傘が200メートルにわたって空を彩る日本最大級のアンブレラスカイが、ムーミンバレーパークで開催。
アートディレクターは、2022年も『マリメッコ』などのブランドでデザインを手掛ける鈴木マサルが担当。色とりどりの傘が一面に広がる幻想的な雰囲気は、思わず写真に残したくなるだろう。
期間中は、ペーパークラフトでつくる気球のモビール作りや、『ムーミン谷への不思議な旅』読み聞かせなど家族で楽しめるワークショップも開催。
イベント終了後には、SDGsへの取り組みとして展示で使用した傘は、トートバックなどにアップサイクル製品に生まれ変わる点にも注目だ。