世界目線で考える。#アタラシイ時間編

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タイムアウトレビュー

※写真:伏谷博之、竹下隆一郎、ローレン・ローズ・コーカー、齋藤貴弘、浅田奈穂(左から)

タイムアウト東京のトークイベント『世界目線で考える。』が7月24日(火)、恵比寿のタイムアウトカフェ&ダイナーで、ハフポスト日本版との共催イベント『世界目線で考える。アタラシイ時間編』として開催。トークイベントと、夜の東京を巡るナイトツアーを通じ、クラブ文化やナイトライフなどについて考える。

トークイベントは、ハフポスト日本版編集長の竹下隆一郎が司会を務め、タイムアウト東京代表の伏谷博之、ソニー・ミュージックエンタテインメントのローレン・ローズ・コーカー、弁護士の齋藤貴弘が登壇。ハフポスト学生記者の浅田奈穂が質問者となり、登壇者がナイトカルチャーに関する疑問に答える。入場料は1,500円でワンドリンク付き。定員は先着50人で、チケットはPeatixで購入する。

トークイベントに先立ち行われるナイトツアーは、竹下ら5人の登壇者と、事前の抽選で選ばれた5人の来場者が参加。都内のクラブや飲食店などを巡る予定で、夜の東京について理解を深める。応募は、専用フォームで7月13日(金)まで受け付けている。当選者の発表は同16日(月)。

ナイトツアー参加の応募フォームはこちら

登壇者プロフィール

竹下隆一郎(たけした りゅういちろう)
ハフポスト日本版編集長
慶應義塾大学法学部卒。2002年朝日新聞社入社。経済部記者や新規事業開発を担う「メディアラボ」を経て、2014年~2015年スタンフォード大学客員研究員。2016年5月から現職。「会話が生まれる」メディアを目指す。

ローレン・ローズ・コーカー(Lauren Rose Kocher)
ソニー・ミュージックエンタテインメント
シカゴ生まれ。シカゴ大学卒。2008年に来日し、翌年コンサート・プロモーターのキョードー東京入社。2013年からソニー・ミュージックエンタテインメントで新規事業や渉外を担当。現在は同社唯一のアメリカ人として、日本の音楽業界の発展に尽力している。

齋藤貴弘(さいとう たかひろ)
弁護士 
2006年に弁護士登録後、2013年に独立。業務拡大に伴い2016年にニューポート法律事務所開設。クライアント企業の法律業務を取り扱うほか、ダンスやナイトエンターテインメントを規制する風営法の改正を主導。規制緩和を含むルールメイキングや新規事業支援にも注力する。
https://newport-law.com/

浅田奈穂(あさだ なお)
ハフポスト日本版スチューデントエディター
1996年生まれ。2012年よりカナダへ単身留学後、2016年明治大学政治経済学部入学。

伏谷博之(ふしたに ひろゆき)
タイムアウト東京代表
大学在学中にタワーレコードに入社し、2005年社長就任。2009年、ライフスタイルマガジン「タイムアウト」のライセンス契約を取得し、タイムアウト東京を設立。タイムアウト東京マガジンの発行やウェブサイト運営などを行う。

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