荒川河川敷を舞台に4年ぶりに開催される大規模花火大会。今年は、2019年に行われた前回大会の約1万3000発からパワーアップし、1時間で約1万5000発を打ち上げる。迫力が凝縮した、高密度な花火が楽しめる。
「Wナイアガラ」をはじめ、「スターマイン」やクライマックスの曲に合わせた花火など、多彩なプログラムで飽きさせない。打ち上げ場所に近いのは千住側だが、西新井側は河川敷が広く、演出をじっくり堪能するにはおすすめだ。
2023年6月上旬以降に、有料観覧席の販売も予定されている。詳細は公式ウェブサイトを確認してほしい。