法の網をくぐって悪事を企む巨悪に、元死刑囚の悪党たちが警官として立ち向かう。斬新なバイクアクションと奇想天外なストーリー展開、そして圧倒的な画力で、1970年代に熱狂的支持を得たマンガ「ワイルド7」。正編完結から既に30年が経過しているが、『海猿』シリーズの羽住英一郎監督によって2012年の正月映画として公開されたことで復活。その後の飛葉と再編成されたワイルドを描いた最新作『ワイルド7R(リターンズ)』が描き上げられるという展開となった。 今も現役として活躍する作者・望月三起也を迎え、ワイルドの魅力とその秘密を語っていただく一夜。作品に縦横する武器やメカの正確かつ緻密な知識は既にファンの知るところだが、今回はさらに英米冒険小説のディレッタントでもあるという望月の知られざる一面にもスポットを当てる予定だ。
望月三起也・待望の新作「ワイルド7R」刊行記念トーク
広告
タイムアウトレビュー
詳細
広告
関連情報
関連情報
Discover Time Out original video