日経マガジンFUTURECITY セミナー OPEN TOKYO Talk

  • Things to do
広告

タイムアウトレビュー

世界に東京をひらくムーブメント「OPEN TOKYO」をテーマにしたトークセッションが開催。「開く。披く。啓く。拓く。」といった多面的な意味を含んだこのテーマでは、障がい者、高齢者、子ども、子どもを育てる親、LGBT、外国人など、マイノリティを含むすべての人々を対象に、東京のあらゆるバリアを取り払う活動を国内外に発信していく。 登壇者は、徳田誠(三井不動産 広報部長)、梅澤高明(A.T.カーニー日本法人会長)、栗栖良依(スローレーベル ディレクター)、平井理央(フリーアナウンサー)、伏谷博之(タイムアウト東京代表)の5人。参加方法は、「チケットを購入」のリンク先から日経IDを取得の上、申し込みを。なお、受講料は無料。定員は150人となっている。

関連記事:
『Open Tokyoをテーマとしたマガジン「FUTURECITY」が創刊』

徳田誠(三井不動産 広報部長)
1964年生まれ、石川県出身。87年三井不動産入社。入社後5年間、経理部にて会計業務を担当。92年、ビルディング事業部にて都心ビルの開発業務を担当し、その後企業の不動産活用(CRE)を担当する法人営業部門を経て、2003年に新規ビル事業を企画するビル事業企画部に異動。2005年よりグループ長、主にリート(不動産投資信託)を含む、投資用不動産の取得・運用業務に従事。2012年に広報部広報グループ(報道担当)グループ長、2013年4月より現職。

梅澤高明(A.T.カーニー日本法人会長) 
1980年代、ポストパンク・バンド『G-Schmitt』のベーシスト・コンポーザーとして活動。7枚のミニアルバム・シングル制作、『時の葬列』ツアー(Auto Mod主催)に参加。東京大学法学部卒業、マサチューセッツ工科大学(MIT)経営学修士。日産自動車を経て、A.T. カーニー(ニューヨーク・オフィス)入社。日本・米国の大手企業を中心に、戦略・マーケティング・組織関連のコンサルティングを実施。現在はニューヨークを本拠に活動。クールジャパン戦略の策定、クールジャパン機構設立において政府を支援。現在、内閣官房『クールジャパン有識者会議』委員、内閣府『税制調査会』特別委員。テレビ東京『ワールドビジネスサテライト』コメンテーター。
http://www.japan.atkearney.com/

栗栖良依(スローレーベル ディレクター)
東京造形大学在学中から大手イベント会社に所属し、スポーツの国際大会や各種文化イベントで運営や舞台制作の実務を学び、長野五輪では選手村内の式典交流班として運営に携わる。2006~07年、イタリアのドムスアカデミーに留学、ビジネスデザイン修士号取得。帰国後、東京とミラノを拠点に世界各地を旅しながら、各分野の専門家や地域を繋げ、商品やイベント、市民参加型エンターテインメント作品のプロデュースを行う。10年、骨肉腫を発病し右下肢機能全廃。翌年、右脚に障害を抱えながら社会復帰を果たし、国内外で活躍するアーティストと障害者を繋げた市民参加型ものづくり「スローレーベル」を設立。14年「ヨコハマ・パラトリエンナーレ2014」総合ディレクターを務め、日本のコ・クリエイションアワードベストケーススタディ賞受賞(インフォバーン、電通)。
公式サイト:http://www.slowlabel.info/

平井理央(フリーアナウンサー)
1982年11月15日、東京生まれ。慶應義塾大学法学部卒業後、2005年フジテレビ入社。「すぽると!」のキャスターを務め、オリンピックなど国際大会の現地中継等、スポーツ報道に携わる。2013年より、フリーで活動中。趣味はカメラとランニング。2015年5月、「楽しく、走る。」を新潮社より刊行。

詳細

イベントのウェブサイト
adnet.nikkei.co.jp/e/event.asp?e=02483
住所
広告
関連情報
関連情報