大谷資料館

  • Things to do
広告

タイムアウトレビュー

都心から電車や自動車で2時間ほどの場所にある大谷石の地下採掘場跡と資料館。1919年から1968年まで約70年かけて、大谷石を掘り出してでき2万平方メートルにも及ぶ巨大な地下空間が広がっている。

戦争中は地下の秘密工場として、戦後は政府米の貯蔵庫として利用されていた。現在では、コンサートや美術展、演劇場、 教会、さらには写真や映画のスタジオとしても注目を集めている。坑内の年平均気温は8度前後のため、訪れる際には上着を持参しよう。

詳細

住所
栃木県宇都宮市大谷町909
栃木
営業時間
4~11月 9時00分〜17時00分、12~3月 9時30分〜16時30分(入館は閉館の30分前まで)/休館日は火曜(祭日の場合は翌日)
広告
関連情報
関連情報