映画『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』シリーズをモチーフに、全国の刀匠が制作した逸品を堪能できる「ヱヴァンゲリヲンと日本刀展」が約6年ぶりに東京で開催される。さらに今回は、全国を巡回する人気の展覧会「エヴァンゲリオン展」の中から、貴重な原画約200点を厳選した「EVANGELION ARTWORK SELECTION」も同会場で開かれる。
「ヱヴァンゲリヲンと日本刀展」ではマコログソードやロンギヌスの槍など、劇中に登場した刀剣を伝統の再現。綾波レイや渚カヲルなどの人気キャラクター、初号機などのメカニックからインスピレーションを受けた同展オリジナルの一振りも見ることができる。「EVANGELION ARTWORK SELECTION」では、劇場版3作品の貴重な設定資料や、名シーンの原画、作画資料などを展示。
エヴァンゲリオンの魅力をさまざまな角度から楽しめ、2020年公開予定の最終作『シン・エヴァンゲリオン劇場版』が待ちきれなくなりそうだ。