Tokyo Otaku Modeに届いた、実物大R2-D2冷蔵庫を動かしてきた

Mari Hiratsuka
テキスト:
Mari Hiratsuka
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2105年12月18日(金)に全世界同時公開される、映画『スター・ウォーズ エピソード7/フォースの覚醒』に合わせ様々なグッズが登場している。今回タイムアウト東京編集部は、日本のポップカルチャー、アニメ、漫画、ゲーム、ファッションなどの情報発信や商品販売を行うTokyo Otaku Mode Inc.に、ある『スターウォーズ』に関連するアイテムが届くということで訪れた。

同社を訪れると『スターウォーズ』シリーズに登場するドロイドR2-D2が。このR2-D2は胴体部分に保冷機能を、頭部にプロジェクターを備えた実物大の動く冷蔵庫なのだ。リモコンで遠隔操作ができ、プロジェクターはワイヤレスでパソコンやスマートフォンに表示した画像を投影できる仕組みになっている。10種類ある効果音や動きなど細部まで忠実に再現されており、値段は税込107万7,840円だ。実際に動かしてみるとややゆっくりと感じるスピードで動く。R2-D2の実際の動くスピードと同じだと思うと感慨深い。

この『R2-D2型移動式冷蔵庫』が作られたきっかけは、家電メーカーであるハイアールアジア株式会社の伊藤社長が熱心な『スターウォーズ』ファンだったことや、遊び心のある家電を世に送り出したいという思いから。そのほかにも、ダース・ベイダーの頭部を模した『MASK 保冷庫』などがラインナップされている。

この『R2-D2型移動式冷蔵庫』はどこで手に入るのかと言うと、Tokyo Otaku Modeの特設サイトなどから注文が可能だ(現在、国内のみの限定販売)。発送は12月中旬となるので、運が良ければクリスマスプレゼントにも間に合うかもしれない。

『R2-D2型移動式冷蔵庫』の詳しい情報はこちら

海外向けへの販売がメインとなるTokyo Otaku Mode。人気商品の『アルパカッソ』と『ナマケモノみっけ』。

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