ロンドン、恥ずかしい病気の患者がイギリスで最多と判明

James Manning
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世界屈指の大都会ロンドンがまたしても、あるランキングでトップとなった。ただし今回は、少し気持ち悪いニュースだ。

サリー薬局(Surrey pharmacy)が行った調査によると、8種類の恥ずかしい病気において、ロンドンはイギリスで最も患者が多いことが分かった。ロンドンは、性感染症(STI)の罹患率が最悪で、男性の勃起機能不全率もワースト。にきび、口臭、過敏性腸症候群(IBS)、いびきの患者はどれも最多だという。足は最も太く、寄生虫病の感染者も一番多かった。だがトップの座を譲った項目が2つあった。失禁と便秘/下痢だ。この2項目については、どういうわけか北アイルランドの割合が最も高かった。

これらのうちのいくつかは軽度の疾患だが、人生が変わってしまうかもしれない病気も含まれている。人混みにまみれ、環境が汚染された、ストレスフルな首都では、やはり人々に健康被害の危険性を警告すべきだろう。

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