タイムアウトバンコクがローンチ

Mari Hiratsuka
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Mari Hiratsuka
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日本から約6時間。アジアの観光都市として人気を誇り、外国人観光客が多い都市であるバンコク。伝統的な寺院から、屋台で味わえる安くて美味しいタイ料理、深夜も営業しているマッサージやエステ店。そして、平日、休日問わず夜通し行われるパーティーと、いつ訪れても楽しめる都市である。

そんなバンコクにて、2016年5月18日(水)より『タイムアウトバンコクマガジン』の配布がスタート。26日(木)には、現地にてローンチパーティーが開催された。ゲストには、創刊号にも登場したタイを代表する建築家、デザイナーのDuangrit Bunnagや、ジャイルスピーターソンが主催する『Worldwide festival』に出演するなど国際的な活動をする「ザ・パラダイス・バンコク・モーラム・インターナショナル・バンド」が登場。会場を大いに沸かせていた。

 タイの伝統的な民族楽器、ケーンやピンを使って演奏を行う、ザ・パラダイス・バンコク・モーラム・インターナショナル・バンド

タイムアウトバンコクマガジン創刊号は、「Now and Next」をテーマにバンコクで影響力のある人々をフィーチャー。そして、タイムアウトの定番である、食やファッション、音楽、ナイトライフなどローカルエキスパートの目線から選んだ、今行くべき旬なスポットなどの情報も満載だ。同マガジンは、バンコクの鉄道BTS、MRTの駅、主要ホテルで配布されるほか、「セントラル ワールド」、「サイアム パラゴン」などのショッピンセンターで手に入れることができる。

また、タイムアウトバンコクのウェブサイトからも様々な最新情報を発信しているので、旅行に行く際はぜひチェックして、旅のプランの参考にしてほしい。

タイムアウトバンコクの公式サイトはこちら
タイムアウトバンコク00号の詳しい情報はこちら

アフターパーティーの様子 

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