世界記憶遺産の炭坑絵師 山本作兵衛 展

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世界記憶遺産の炭坑絵師 山本作兵衛 展

東京タワー開業55周年を記念して、特別展「世界記憶遺産の炭坑絵師 山本作兵衛展」を開催。日本で初のユネスコ“世界記憶遺産”に登録された炭坑絵師、山本作兵衛の秘蔵原画59点を初公開する。

石炭産地である福岡県の筑豊地域(同県中央の内陸部)に生まれた山本作兵衛(1892~1984)。幼い頃から炭坑内の仕事を手伝い始め、以降50年以上にわたって筑豊炭田で働き続けた。京タワーが開業した1958年(昭和33年)、炭坑夫を引退していた66才の作兵衛は絵筆を握り、自分が経験した記憶の中の光景を記録画に残し始める。そして2011年(平成23年)5月、作兵衛の描いた記録画、日記などをはじめとする計697点が、ユネスコ(国際連合教育科学文化機関)の認定する“世界記憶遺産”に国内第1号として登録された。

本展では、登録後に奇跡的に発見された作品など秘蔵の原画59点、また山本作兵衛の遺品などを展示。また、1958年(昭和33年)の時代背景を伝える資料も合わせて展示する。

イベントのウェブサイト http://www.tokyotower.co.jp/55/index_05.html
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