馬琴と国芳・国貞 八犬伝と弓張月

アート
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『椿説弓張月』『南総里見八犬伝』などで知られる江戸時代の読本作者、曲亭(滝沢)馬琴の生誕250年を記念して開催される展覧会。馬琴作品に最も多く挿絵を描いたのは、個人的にも交流のあった葛飾北斎と言われているが、本展では、昨今ますます人気の高まる歌川国芳と歌川国貞の2人を中心とした絵師たちによる、馬琴の小説を題材とした浮世絵約80点が展観される。巨大なワニザメがスペクタクルな構図で描かれた『讃岐院眷属をして為朝をすくふ図』は、「武者絵の国芳」の代表的な一作。ワニザメもさることながら、あえて「色」ではなく「線」のみで描くことで「この世ならざるもの」を表現した烏天狗(からすてんぐ)にも注目してほしい。

掲載日

イベントのウェブサイト http://www.ukiyoe-ota-muse.jp/exhibition/bakin
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