藤森照信展―自然を生かした建築と路上観察

アート, 建築
藤森照信展―自然を生かした建築と路上観察
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《草屋根》 ラ コリーナ近江八幡 ©Nacása & Partners Inc.
藤森照信展―自然を生かした建築と路上観察
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《銅屋根》 内観、ラ コリーナ近江八幡(たねや本社屋) ©Nacása & Partners Inc.
藤森照信展―自然を生かした建築と路上観察
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《栗百本》 内観、ラ コリーナ近江八幡(カステラショップ) ©Nacása & Partners Inc.

「建築探偵」でおなじみの建築史家、藤森照信の展覧会。近代建築史、都市史研究の第一人者としてすでに知られていた1991年、藤森は45歳にして初めて建築の設計も手がけ、建築家としてデビューした。その後も約25年の間に、屋根にタンポポやニラが植えられた住宅、皮付きの木材を柱にした鳥の巣箱のような茶室など、様々な独創的な建築作品を創り続けて今に至る。本展では、建築と自然との関係を取り戻すべく藤森が取り組んできた「自然素材をどう現代建築に生かすか」「植物をどう建築に取り込むか」というテーマのもと、代表的な建築をスケッチ、模型や写真によって紹介される。また、これまで手がけた建築の屋根や壁、左官などの素材見本、家具なども展示されるので、建築家としての藤森照信の仕事を包括的に知ることができるだろう。

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