横浜みなとみらいホールにて、1999年より毎年開催している『Just Composed in Yokohama 現代作曲家シリーズ』。18回目の今回は、海外からも注目を集めている青木涼子をコーディネーターに迎え、謡(うたい)と弦楽四重奏による音楽が上演される。これまでにも湯浅譲二や一柳慧、ペーテル・エトヴェシュなど、錚々たる現代音楽家とともに活動してきた青木は、能と現代音楽を融合させた作品で高い評価を得ている。本公演でも、能の謡と弦楽四重奏の共演を楽しみにしたい。
Just Composed 2017 in Yokohama 〜現代作曲家シリーズ〜「能・謡×弦楽四重奏」
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タイムアウトレビュー
詳細
- 住所
- 価格
- 一般3,000円、学生1,500円
- 営業時間
- 開場16時30分、開演17時00分
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