ニューヨーク在住のギタリスト、シンガー、作曲家で、カサンドラ・ウィルソンのグラミー賞受賞作をディレクションしたことでも知られるブランドン・ロスの4年振りの来日公演。ソプラノ・ギターから造り出される音響空間と、アーリー・ブルース、MPB、シカゴジャズの香りが混ざり合うエキセントリックなスタイルが聞きどころ。この日は公演は、ツトム・タケイシ(ベース)と芳垣安洋(ドラムス)と共演する。
13日には、青山のアリスト・ホールで、鈴木大介(ギター)とツトム・タケイシ(ベース)と共に武満徹プロジェクトを開催し、14日には、青山の月見ル君想フにてツトム・タケイシ(ベース)と外山明(ドラムス)が参加する公演を行う。