“ストーン・ローゼズの再来”という宣伝文句がなくても、充分に素晴らしかったファースト・アルバムから4年。ブルックリンのバンド、ソフトはヤー・ヤー・ヤーズ、TV オン・ザ・レディオ、ビーチ・ハウスを手がけたクリス・コーディをプロデューサーに迎え、『Dogs(ドッグス)』をリリースした。メンバーの脱退もあったようだが、抜群のメロディセンスはそのままに、ボーカルとサウンドは格段と力強くなった。サポートアクトやフェスでの来日はあったものの、ソロでのショーは今回が初めてとなる。
※メンバーの事情により、公演中止。東京公演は東京公演は、同レーベルに所属する日本人バンドによるショウケース公演を予定。チケット払い戻しはプレイガイドにて。