ドイツの映画監督であるヴィム・ヴェンダースの特集上映が、渋谷のBunkamura ル・シネマで開催。監督本人による監修のもと、最新のレストアを行った数々の作品が劇場に再び登場する。
監督が得意とするロードムービー、『パリ、テキサス』といった代表作など10作品をラインアップ。中でも、国内初上映のSF映画『夢の涯てまでも ディレクターズカット』は必見だ。美しくもはかない映像美をスクリーンで堪能しよう。
『夢の涯てまでも』のみチケット料金が2,600円。スケジュールやチケットについては映画館の公式ウェブサイトを確認してほしい。