シンガポールの映画を集めた映画祭。2009年に続く2回目の開催となる。「過去から現在へ繋がる」佳作から若手の短編集まで幅広い内容、多くの日本初上映作品が紹介される。監督特集は『881 歌え!パパイヤ』のロイストン・タン監督。同映画祭のオープニング作となる『12Lotus』など、短編を含む全12本を上映する。また、森美術館のMAMプロジェクトで新作インスタレーションを展示しているホー・ツーニェン監督の『HERE』が日本初上映となるのも注目だ。中華系、マレー系、インド系監督作品がミックスされたシンガポールらしい国際色豊かな映画文化を体験できる機会になりそうだ。
Sintok2012 シンガポール映画祭
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