駐日パナマ共和国大使館が「パナマ・フィルム・ウィークエンド」を開催する。パナマ映画作品を3日間にわたり上映する映画祭で、今年は過去に同大使館が企画開催したものよりもさらにグレードアップした規模になっている。
上映作品は、サルサ音楽の大家であるルベン・ブレイズのドキュメンタリー作品「私はルベン・ブレイズではない」(2018年)や家族ドラマの「すべては変わりゆく」などの4作品だ。
日本人に限らず、多くの人に観てほしいとの配慮から音声はスペイン語、字幕は英語と日本語を用意している。国籍を超えた仲間やカップルと気軽に映画観賞を楽しもう。
チケットは事前申込制(決済は当日現金で支払い)で、特設申し込みフォームで受け付けている。