アラン・ドロンに魅せられて

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タイムアウトレビュー

2017年5月、フランスメディアの取材に対し、2018年完成の映画とその後に出演する舞台出演を最後に、キャリアを引退する意向を明かしたアラン・ドロン。デビュー60年という節目を迎えるこの夏に、キャリアを振り返る特集上映の開催が決定した。上映作品は、3人の男女の愛と友情を描いた『冒険者たち』、イタリア人監督ルキーノ・ヴィスコンティ(Luchino Visconti)が、実在の貴族ランペドゥーサの小説をもとに描いた『山猫』などの代表作に加え、『スワンの恋』、『地下室のメロディー』、『太陽が知っている』の5本が上映される。

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