よみがえるフィルムと技術

  • 映画
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タイムアウトレビュー

工事により休館していた、東京国立近代美術館フィルムセンター再開後初となる特別企画が決定。本企画『よみがえるフィルムと技術』は、日本映画テレビ技術協会の創立70周年を記念して開催され、日本映画の画面や音響を創り上げてきた撮影、照明、美術、録音、ラボの技術を再発見する試みだ。上映されるのは、再度色彩調整を行った1983年版の『時をかける少女』、椿油売りの江利が東京の大劇場でデビューするまでを描く『ジャズ娘誕生』のほか『忘れえぬ慕情』、『近松物語』、『古都』など名作が揃う。フィルムの特性をいかした表現を観に行こう。

詳細

イベントのウェブサイト
www.momat.go.jp/fc/exhibition/yomigaeru-2017-5/
住所
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