1. 寿司清 東京駅グランスタ店
    寿司清 東京駅グランスタ店
  2. Aroma Coffee
    Photo: Yuki NakamuraAroma Coffee

東京駅周辺で食べるべき朝食4選

旅はおいしいモーニングから始める

テキスト:
Time Out Tokyo Editors
Miroku Hina
Yuki Matsuo
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タイムアウト東京 > レストラン&カフェ > 東京駅周辺で食べるべき朝食4選

東京駅から朝早く旅行に出発する人も多いはず。せっかくならば少し余裕を持って到着して、おいしいモーニングから旅を始めてみてはどうだろう。

ここでは、洋風のものから、新鮮な魚料理とごはんのセットなど、ほっと一息つける和風セットまで、タイムアウト東京おすすめの4軒をピックアップした。しっかりエネルギーチャージしてバケーションを存分に楽しんでほしい。

  • レストラン
  • 日本橋

八重洲地下街で最も歴史のあるカフェの一つである「アロマ珈琲」。ブレンドコーヒーとトースト、ジャム、マーガリン、あんこ、ゆで卵がセットになった「モーニングセット」(開店から12時まで)は、550円(以下、全て税込み)と非常にリーズナブルだ。レトロ空間で、ほっと一息ついてみては。

  • レストラン
  • 日本料理
  • 丸の内

京都の八ツ橋で知られる、本家西尾八ツ橋が手掛けるそば処。京都の伝統の味である「にしんそば」や「牛肉うどん」のほか、シンプルなおいしさにこだわった「鶏そば」と「あっさり鶏そば」が人気だ。

7時30分~10時の間は、リーズナブルなモーニングセット(610円)を提供。そばかうどんを選ぶことができる。好みでセットの天かすと温泉卵をトッピングして味わいたい。そばはだしがきいて、朝からほっと落ち着く。「西尾八ツ橋」が付いてくるのもうれしいポイントだ。

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  • レストラン
  • 寿司
  • 丸の内

東京駅の改札から出ずに、厳選された旬食材の江戸前握りが食べられる同店。 7~10時に提供される朝食メニューは、「鯛胡麻だれ」「ハラスいくら」「まかない丼」「さしみ御膳」「鉄火丼」など約5種類があり、リーズナブルに新鮮な魚料理が味わえると評判だ。

中でも、「出汁掛け」が楽しめる「鯛胡麻だれ」(850円)に注目。提供されると、まずはそのままタイの切り身とゴマだれを白ご飯に乗せて味わうのがポイント。半分ほど食べたらだしをかけ、薬味、ノリ、あられを入れてサラッとかきこもう。ゆったりとぜいたくな朝のひとときが過ごせる。

  • アート
  • 丸の内

パブリックスペースと溶け合うカフェ「マルノウチハップ スタンド アンド ギャラリー(Marunouchi Happ. Stand & Gallery)」。自前のテラス席のほか、目の前の仲通りは時間限定でアーバンテラスに様変わりする。青空の下、食事したい人はおすすめのスポットだ。

平日限定でサンドイッチとドリンクがセットになった「MORNING SET」(550円から)を提供。サンドイッチは「ハムチーズサンドイッチ」と「あんバターサンドイッチ」から選べる。

国内旅行の予定を立てるなら……

  • トラベル

東京にも豊かな自然を感じられる場所はたくさんある。特に奥多摩の森林や高尾山、等々力渓谷などのスポットが人気だが、東京に位置しながら亜熱帯気候に属している島々があることはあまり知られていない。

伊豆諸島は9つの小さな島から成り、火山列島特有の景観と美しいビーチで人気を博している。24時間の船旅を要する小笠原諸島を訪れるのは少し難しいかもしれないが、伊豆諸島へはフェリーや小型飛行機を使ってアクセスできるので、首都圏からも行きやすい。ここでは、2022年に巡ってみたい東京の島々の魅力を紹介する。

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  • トラベル

大自然の中、快適な空間で非日常が楽しめるグランピング。2019年ごろからじわじわと施設が増え始め、2021、2022年は特に多くの施設がオープン。今年はさらに「グラマラス」に磨きがかかった施設が多く、専用サウナや全客室温泉付きのものが目立つ。ここでは、2022年にオープンした(する)注目のグランピング施設を紹介する。

東京近郊のものや、オープン前から注目度が高い場所をピックアップしているので、今年のゴールデンウィークは最新施設に宿泊してみては。

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