早稲田通り沿いにある、ミャンマー北部カチン地方の料理の店。奥に長い店舗で間口は狭いが、カラフルな立て看板が目印だ。名物『カチン丼』(580円)は、挽肉にパクチーやパプリカ、ニンニクなどを混ぜ炒めたそぼろかけご飯。エスニックながら、どこか素朴で郷愁的な「おふくろ」の味のようなものを感じる一品だ。いずれのメニューもストレートでシンプルなスパイス感が後に引く味わいである。
実の里
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