築65年の木造建築を茶の心得で改装した古民家カフェ。入り口をくぐると、茶室の露地(茶庭)を想定した土間が現れ、古い建物をここまで綺麗に生まれ変わらせることが出来るものか、と驚かされる。メニューがユニークでお昼ご飯、おやつ、ちょい飲みといった三つの柱で展開。店主が一晩かけてつくる自家製酵母の食事パン(100円)や地域のお菓子(250円〜)などといったオリジナリティのあるメニューが特徴的だ。食事系はランチが800円〜、ちょい飲みメニューは350円〜。古民家カフェにありがちなイメージを覆す、新鮮味に溢れた店である。
なんてんcafe
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