押上駅から徒歩10分の場所にある1395年(応永2年)創建の古刹。寺の湧き水で洗顔すると目が良くなるという眼病平癒のご利益がある寺として親しまれ、『龍眼寺』と改名した。江戸初期には、住職が諸国から集めた百種類以上の萩を境内に植えたことから『萩寺』として賑わい、特に中秋は多くの文人墨客が訪れる江戸名所のひとつとされた。境内には松尾芭蕉の歌碑がある。現在は亀戸七福神の布袋尊としても親しまれている。
龍眼寺
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