柴又街道沿いにある寺院。創建年代は不詳で、室町時代末期から江戸時代初期にかけての間に念仏堂として建立されたのが起源と考えられている。柴又七福神のひとつで、すべてを包容して幸福をもたらす宝袋尊(布袋尊)を祭っており、境内にある石像の『願掛け宝袋尊』も見応えがある。現在は活動を中止している江戸川七福神の布袋尊担当でもあった。風車に彩られた『やすらぎ地蔵』が100体ほどあり『やすらぎ地蔵尊』としても知られている。
良観寺
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