江戸時代より日本各地で作られてきた郷土駄菓子に焦点を当てた展覧会。定番の駄菓子『梅ジャム』が2017年末に製造中止となったことは大きなニュースにもなったが、同商品以外にも駄菓子の数は日々減少し続けている。その姿を後世に残すべく、約半世紀にわたって諸国の駄菓子を調査研究したのが、石橋幸作(いしばし・こうさく)だ。本展では、石橋の資料約200点を紹介し、地域に根ざしたものづくりの伝統と、駄菓子をめぐるデザインの魅力に迫る。
ふるさとの駄菓子 -石橋幸作が愛した味とかたち-
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