新たなライフスタイルを提案 タイムアウト東京、ハフポスト日本版と「アタラシイ時間」で協力

テキスト:
Hiroyuki Sumi
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満員電車に揺られて出社し、ランチの後は、眠気にあらがい退社時間を待つ。帰宅して缶ビールを飲んでテレビを眺め、気づいた頃にはもう深夜。シャワーを浴び、布団に入り、翌日を迎える。それを5日繰り返して週末が終われば、再び慣れ切った日常に戻る−。こんなサイクルを延々と繰り返している人も多いのではないだろうか。

毎日の時間の使い方を見直すことで、今よりもっと人生を満喫してほしい。そんな思いのもと、ハフポスト日本版が5月に開始した企画「アタラシイ時間」に、タイムアウト東京も協力する。今後、記事の提供やイベントの共催などを通じ、読者に豊かな時間の使い方を提案していく。タイムアウト東京の人気トークイベント『世界目線で考える。』のコラボレーション版『世界目線で考える。♯アタラシイ時間 編(仮)』も開催予定なので、期待してほしい。

慣れは、私たちから時間の感覚を奪い去り、刺激のない日常を作り上げる。昼休みに会社を抜け出しランニングをしてみる、超人気レストランの行列に敢えて並んでみる、自宅の風呂ではなく近所の銭湯を使ってみる−。様々な「アタラシイ時間」を体験することで、見たことも聞いたこともなかったような発見を得られるはずだ。

アタラシイ時間特設サイトはこちら

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