下北沢SPREADがBRDGとコラボした配信イベントを開催

テキスト:
Kunihiro Miki
広告

2020年2月末に下北沢にオープンし、数回のイベント開催ののちに新型コロナウイルスの感染拡大の影響で営業自粛となっていたクラブSPREAD。彼らが開催している30日間にわたる動画配信企画『VIDEO SERVICE "AMUSEMENT"』のプログラムとして、オーディオヴィジュアルチームのBRDGを迎えた番組が5月29日に配信される。

これまで世界中のサウンドアーティストやトラックメイカーと刺激的なコラボレーションをしてきたBRDG。今回は、ゴムやシンゲリといったアフリカ発祥の新興ダンスミュージックをプレイするクルーTYO GQOM(KΣITO、K8、mitokon、Hiro “BINGO” N’waternbee、DJ MORO)と、無二のスタイルを持つ異才DJ、¥ØU$UK€ ¥UK1MAT$Uと共演する。

『VIDEO SERVICE "AMUSEMENT"』は月額定額制で、1,000円を支払うことで全ての配信とアーカイブ映像を契約期間中に視聴することができる。


『VIDEO SERVICE "AMUSEMENT"』の詳しい情報はこちら

関連情報:
歌舞伎町BE-WAVEのラストパーティーはSOI48の無料配信

京都メトロの名物ドラァグクイーンパーティーがオンラインで開催

香港のカラオケやナイトクラブ、制限付きで営業再開へ

ポストコロナにおける美術館の新しい日常

東京タワーが営業再開、階段でメイン展望台へ

最新ニュース

    広告