Noism1「NINA – 物質化する生け贄」

  • ダンス
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タイムアウトレビュー

2005年の初演以来、8ヶ国18都市を巡演し各地で喝采を得た、Noism初期代表作『NINA – 物質化する生け贄』が再演される。世界的なコレオグラファーで、りゅーとぴあ(新潟市民芸術文化会館)の舞踊部門芸術監督を務める金森穣(かなもり・じょう)が率いるNoismは、日本では珍しい劇場専属のダンスカンパニーだ。国内では9年ぶりの上演となる本作のために、ファッションブランド『SOMARTA』のデザイナー、廣川玉枝(ひろかわ・たまえ)が衣裳(いしょう)を一新する点にも注目したい。また、昨年末の新潟公演でも話題を呼んだ、Noism副芸術監督の井関佐和子(いせき・さわこ)によるソロ新作『The Dream of the Swan』(金森穣演出振付)の同時上演も決定した。

詳細

イベントのウェブサイト
www.saf.or.jp/stages/detail/4150
住所
価格
一般5,500円、25歳以下3,500円
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