KARAS「調べ -笙とダンスによる-」

  • ダンス
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タイムアウトレビュー

ダンスシーンにおいて孤高の魅力を発し続けるカンパニー、KARASを率いる勅使川原三郎(てしがわら・さぶろう)による舞台作品。勅使川原が、シアターX(カイ)で上演している「言葉と音楽とダンス」をテーマとした創作シリーズの最新作だ。今回は、雅楽器「笙(しょう)」の演奏家、宮田まゆみをゲストに迎え、荘厳な音色とダンスによる先鋭的な舞台表現を披露する。キャストには勅使川原のみならず、佐東利穂子(さとう・りほこ)ももちろんクレジットされている。ますます存在感を強める佐東のダンスにも期待したい。

詳細

イベントのウェブサイト
www.theaterx.jp/18/180503-180506t.php
住所
価格
前売4,500円、当日5,000円/学生・65歳以上2,500円
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