勅使川原三郎 新作ダンス公演「月に吠える」

  • ダンス
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タイムアウトレビュー

日本近代詩の父、萩原朔太郎による初詩集『月に吠える』をモチーフに、勅使川原三郎が新作ダンスを上演する。ダンスカンパニーKARASを率いる勅使川原は、これまでにも稲垣足穂やブルーノ・シュルツ(Bruno Schulz)、ロベルト・ムージル(Robert Musil)などによる文学作品を題材に取り上げ、言葉と身体が切り結ぶ新たな局面を開いてきた。出演者には、もはや勅使川原作品に欠かすことのできない存在となった佐東利穂子をはじめ、鰐川枝里、マリア・キアラ・メツァトリ(Maria Chiara Mezzadri)、パスカル・マーティ(Pascal Marty)ら、勅使川原が信頼を置くダンサーたちが名を連ねている。

詳細

イベントのウェブサイト
www.geigeki.jp/performance/theater155/
住所
価格
S席前売り5,000円、S席当日5,500円、A席前売り3,500円、A席当日4,000円
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