ダンスがみたい!19 白鳥の湖

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タイムアウトレビュー

日暮里のd-倉庫による人気恒例企画『ダンスがみたい!』。第19回となる今回は、一昨年のイーゴリ・ストラヴィンスキー(Igor Stravinsky)『春の祭典』特集、昨年のエリック・サティ(Erik Satie)特集に引き続き、既存曲をテーマとしている。ピョートル・チャイコフスキー作曲のクラシックバレエ定番曲『白鳥の湖』を、大御所の笠井叡をはじめ、2014年の『トヨタ コレオグラフィーアワード』を受賞した新進気鋭のダンサー川村美紀子など、10組の注目アーティストが振り付ける。作品は日替わりで上映され、7月23日(日)のC/Ompany作品のみ昼公演もある。もちろん1回のみの鑑賞も可能だが、3回券や通し券を購入すればリーズナブルに多くの公演が楽しめる。なお、7月25日(火)は、『白鳥の湖』ではなく、『ダンスがみたい!新人シリーズ15』の再演となる。

詳細

イベントのウェブサイト
www.d-1986.com/d19/
住所
価格
一般前売り2,500円、当日3,000円、通し券12,000円/学生前売り2,000円、当日2,500円、通し券10,000円
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