スーパーバイザー 野村萬斎 新宿狂言 Vol.18

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タイムアウトレビュー

狂言師、野村萬斎とスペースゼロのコラボレーション企画として1994年に始まった『新宿狂言』。伝統芸能「狂言」を、最新の舞台美術や照明、音響、映像効果を取り入れた舞台空間で上演する。今回、取り上げられるのは、「嘘(うそ)」を題材とする2曲。酒をただで手に入れようと画策する太郎冠者と酒屋の主人の掛け合いが愉快な古典『千鳥』と、劇作家の木下順二の民話劇を原作とする『彦市ばなし』だ。狂言ならではの、素朴でおおらかな嘘を楽しんでほしい。

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住所
価格
6,500円
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