明治時代~大正時代の“女子力”の現れ、ハンドメイドの着物たち。殿様や姫様のものではない、120年前の日本の“普通の女の子”のファッションは、そのレベルの高さに驚かされる。農民の晴れ着というと、手製の野暮ったい衣裳を思い浮かべてしまうが、若い女性の“美しくありたい”という思いはいつの時代も同じ。手に入るものを最大限工夫することで、より“可愛く”あろうとした“普通の女の子”の想いと技術を目にすることができる。
Japanese Beauty『もっとかわいく!女らしく』展
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