竹のめぐみ すず竹の籠

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タイムアウトレビュー

使いやすく耐久性に優れたすず竹の籠にフォーカスを当てた展示会が国立のmusubi くらしのどうぐの店にて開催。岩手の北端に程近い一戸町鳥越では、1200年前に観音様からその技を授けられたという言い伝えがある竹細工。同展では、笹のように細いすず竹で丁寧に編まれた数々の籠が展示販売される。大きめサイズは洗濯籠として、皿タイプは野菜や果物といった水分の多い食品を乗せる器として、そして蓋のついた箱タイプのものはおにぎりやサンドイッチを入れる弁当箱として。様々な場面で活躍してくれること間違いないので、ぜひこの機会にゲットして、日々の生活に美しさと強さをあわせ持つすず竹の籠を取り入れてみてほしい。また、このすず竹で特注として作られた籠を寝床として愛用している同店の看板猫トトは現在、カフェやショップで日々仕事に励む猫たちを特集した『パブリックキャット 第26回』に登場中。足を運んだ際には、彼の働きぶりにも注目してほしい。

詳細

イベントのウェブサイト
blog.musubiwork.jp/?eid=877
住所
価格
入場無料
営業時間
12時00分〜18時00分
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