横浜赤レンガ倉庫

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  1. 横浜赤レンガ倉庫
    ©AMANO STUDIO
  2. Yokohama Red Brick Warehouse
    Photo courtesy: Yokohama Red Brick Warehouse
  3. Yokohama Red Brick Warehouse
    Photo courtesy: Yokohama Red Brick Warehouse
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タイムアウトレビュー

明治末期から大正初期に模範倉庫として建設されたレンガ造りの歴史的建造物であり、横浜のシンボルの一つ。1号館のホール&スペースではダンス・演劇・音楽・ 美術などを通して横浜の今を、2号館では、ショッピングとグルメなどフロアごとに異なるシーンを楽しめる。

2号館は、2022年にリニューアルを行い、ミッキーマウスをテーマにした食事を提供する「ディズニー・ハーベスト・マーケット」青山の「スパイラルマーケット」が運営するライフスタイルショップ「+S」のほか、引き続き人気の朝食スポットである「ビルズ」など、66店舗が軒を連ねている。

「横浜ベイブリッジ」や「大さん橋」を一望できるロマンチックなロケーションも人気を集める要因だ。屋外広場で開催される四季折々の多彩なイベントも楽しい。

詳細

住所
神奈川県横浜市中区新港1-1
Kanagawa
アクセス
みなとみらい線『日本大通り』駅(出口1)徒歩6分/みなとみらい線『馬車道』駅(出口6)徒歩6分
営業時間
1号館10時00分~19時00分、2号館11時00分~20時00分

開催中

SEASIDE CINEMA

6回目となる「SEASIDE CINEMA 2024」。今年はさらに規模を拡大して「パシフィコ横浜」も加わり、「横浜赤レンガ倉庫」・「マリン&ウォーク ヨコハマ(MARINE & WALK YOKOHAMA)」・「横浜ベイクォーター」・「横浜ワールドポーターズ」・「横浜ハンマーヘッド」の6つの会場で開催される。 みなとみらいの夜景をバックに、赤レンガパークでは世界中でヒットした「ワイルドスピード」シリーズ作品を、2024年5月2日から6日まで5作品を上映。450インチの特大スクリーンに映し出されるカーアクションは、大迫力に違いない。 パシフィコ横浜では、新・旧の「トップガン」を上映するほか、マリン&ウォークでは、90年代の名作「バッファロー’66」「リアリティバイツ」、尖鋭的な話題作を発表し続けている「A24」制作の「エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス」「アフターサン」の4作品がラインアップされている。 ゴールデンウィークは家族や友人と一緒に、海風を感じながら極上の映画体験を楽しんでは。 ※時間は各会場により異なる/入場料は無料

GREENROOM FESTIVAL

  • 音楽フェスティバル

減少傾向にある国内のビーチを守りたいという思いを背景に誕生した「GREENROOM FESTIVAL」は、今回で19回目の開催を迎える。オーシャンカルチャーとサーフカルチャーをテーマにした音楽とアート、映像、映画などが楽しめる。 海外からは、大ヒット曲「Dance Monkey」で知られるTONES AND I、フューチャー・ディスコ・ユニットのJUNGLE、ディスコポップの申し子であるSG ルイス(Lewis)、UKシンガーのトム・グレナン(Tom Grennan)の4組が参加。Awitch、SIRUP、Def Techなど、今をときめく日本のアーティストも多数出演する。 海に思いを馳せながら、音楽に身を委ねよう。

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