1910年にオープンしたベルギー王室御用達のチョコレート店の小田急新宿店。この店の「顔」ともいわれるのは、チョコレートケーキの『サンバ』。口どけの良いチョコレートスポンジに、2層に重ねたミルクとビターのショコラムース乗っているチョコレートの深い味わいを堪能できる一品だ。手土産におすすめなのは、ウィーンの菓子職人がつくりはじめたと言われる『ザッハトルテ』(ホール 2,940円〜)。ヴィタメールの真髄を堪能できる一品ながら、持ち運びしやすく日持ちがきくというのは嬉しい。チョコレート系だけではなく、ショートケーキの『フレーズ・ド・ヴィタメール』や、なめらかなカラメルソースのムースを使用した『クープ・ド・フーダン』なども定評がありオススメだ。
ヴィタメール 新宿小田急店
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