都民に舞台芸術や芸能を身近に感じてもらうために東京都と東京都歴史文化財団が行なっている一大文化フェスティバルが今年も開催。1968年から開始し、2022年度で54回目となる。
期間中は17団体が参加し、オーケストラ、室内楽、オペラ、現代演劇、バレエ、現代舞踊、邦楽、日本舞踊、能楽、民俗芸能、寄席芸能の全11分野33演目にわたる、さまざな演目の公演が都内各所の会場で実施される。
都が費用の一部を負担することで、通常よりも割安の入場料金、あるいは無料で楽しめうイベントだ。さらに学生や障がいのある人も割引料金で観覧できる。ぜひこの機会に普段は観られない文化芸術に触れてみてほしい。