The 10th Gelatin Silver Session ー100年後に残したい写真

  • アート, 写真
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タイムアウトレビュー

10回目の開催となる『ゼラチンシルバーセッション展』。銀塩写真の美しさ、楽しさを次世代に繋げていくため、写真家たちによって2006年に始まったプロジェクトだが、10回目を迎える今回をもって、いったん一区切りの節目となる。今回は、「100年後に残したい写真」をテーマに、石塚元太良(いしづか・げんたろう)、市橋織江(いちはし・おりえ)、操上和美(くりがみ・かずみ)、小林紀晴(こばやし・きせい)、今道子(こん・みちこ)、若木信吾(わかぎ・しんご)ら、50人もの写真家による未発表作品を展示する。会場内には、特設の暗室が用意され、銀塩写真の面白さを体験できるワークショップも開催予定。同じ六本木エリアにあるFUJIFILM SQUAREでも関連展覧会が開催されるので、そちらもあわせて楽しんでほしい。

詳細

イベントのウェブサイト
gss-film.com/
住所
価格
一般300円、学生無料
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