サウンド&アート展-見る音楽、聴く形

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タイムアウトレビュー

「見る音楽、聴く形」をテーマにした展覧会が開催。20世紀以降に作り出された、世界5カ国、19組の作家による新しい楽器や自動演奏装置、約40点が展示される。

会場には、1913年に未来派のルイージ・ルッソロが制作した『イントナルモーリ』(複製)、音響工学を学んだベルナール・バシェと、彫刻家であったフランソワ・バシェ兄弟による音響彫刻作品、日本のサウンドアートの草分け的存在である吉村弘の『サウンド・チューブ』などの作品が並び、一部は実際に音を鳴らすことができる。

そのほか、竹や木といった自然素材から構築された音具、鉄や金属を用いた彫刻作品、大量生産された製品で構成された作品など、ほかではなかなか見られない珍しい作品が集結。先人たちのアイデアが詰まった楽器の数々に注目しよう。

詳細

イベントのウェブサイト
muse-creative-kyo.com/caec/soundandart/
住所
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