ライゾマティクス(Rhizomatiks)の創立10周年を記念した展覧会。いわゆる「ツリー型」の構造に対する、ジル・ドゥルーズ、フェリックス・ガタリらによる概念「リゾーム(根茎、地下茎)」を語源に持つライゾマティクスは、エンジニア、デザイナー、プランナーなど多分野のスペシャリストから構成され、国際的にも各方面から注目されてきた。2016年からは、「Research」「Architecture」「Design」の3部門に分かれ、ますます活動の幅を広げている。本展は、多岐にわたるライゾマティクスの活動を概括して紹介する初の機会となる。
Rhizomatiks 10
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