1940年から75年の間に活躍したデザイナーのプロダクトを紹介する日本初の展覧会が、代官山ヒルサイドフォーラム&ギャラリーで開催される。ノルウェーでは、第二次大戦後の経済成長により市民階級の暮らしが向上、家具や生活用品の制作において多くの優秀なデザイナーを輩出してきた。しかし、油田による安定した収入を得たことや量産体制の難しさが相まって、一度は衰退の一途を辿ることとなった。本展は、現在はごく一部の人が知るのみとなったノルウェーデザインの魅力を伝える機会として、2013年1月にオスロで開催された展覧会の巡回展となる。展示される作品は全て販売されており、ポップアップショップや関連イベントも開かれる予定だ。
NORWEGIAN ICONS TOKYO
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