武蔵野美術大学に勤める助手たちによる、日頃の制作や研究の成果を発表する展覧会。教員や学生と密接に関わり合いながら両者をつなぐ、いわば「研究室の要」と同学が位置付ける「助手」は同時に一人の作家、研究者としての顔を持ち、日々制作や研究に取り組んでいる。本展では、彼ら助手49名の研究成果が展観される。類を見ない実験の場として評判の同展は、本年より表記を『助手展』から『JOSHUTEN』と改めており、さらなる一歩を踏み出す姿勢が感じられる。
JOSHUTEN 武蔵野美術大学助手研究発表2016
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