新感覚のデジタルアートを体験できる『ETERNAL Art Space』が、パナソニックセンター東京 有明スタジオで開催される。このイベントは、デジタルが生み出す芸術文化の普及に努めるMUTEK.JPがパナソニックと協力して、国内外の有名アーティストが手がけるデジタルアート計8作品を上映するものだ。
参加するのは、トルコのメディアアーティスト、レフィーク・アナドール(Refik Anadol)やフランスを代表するマオティック(Maotik)、東京2020オリンピック閉会式の演出も担当した中山晃子とピアニストの澤渡英一ら。絵画の世界に入り込む、近日公開の没入型体験施設、イマーシブミュージアム(Immersive Museum)から、クロード・モネの『睡蓮』をテーマにした作品も初公開される。
メディアアートの将来を切り開こうとする意欲的な展示を訪れてみては。
※パナソニックセンター東京 Aスタジオにて/11時00分~21時00分(1日7回上映、各回40人)/公式イベントサイトはこちら