Chim↑Pom展:ハッピースプリング

  • アート
  1. Chim↑Pom 《ブラック・オブ・デス》 2008年 ラムダプリント、ビデオ 写真:81×117.5 cm、ビデオ:9分13秒 Courtesy: ANOMALY and MUJIN-TO Production(東京)
    Photo: Courtesy of Anomaly and Mujin-to Production
  2. Chim↑Pom 《ビルバーガー》 2018年 ミクストメディア(にんげんレストランのビルから切り出された3階分のフロアの床、各階の残留物) 400×360×280 cm(左)、186×170×155 cm(右) 素材提供:にんげんレストラン、Smappa! Group、古藤寛也 個人蔵(左) Courtesy: ANOMALY (東京) 展示風景:「グランドオープン」ANOMALY(東京)2018年 撮影: 森田兼次
    Photo: Courtesy of Anomaly and Mujin-to Production
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タイムアウトレビュー

結成17年を迎えるアートコレクティヴ、Chim↑Pomの展示が森美術館で開催される。初期から近年までの代表作、さらに本展示のために制作された新作が一堂に会する大規模回顧展だ。

展示は「都市と公共性」「広島」「東日本大震災」などテーマ別に構成されており、現代社会に対するメッセージ性の強い作品で知られるこのグループが、一貫して考察する事象を浮き彫りにしようと試みている。

常に問題提起をして話題を呼んできた作品たち。コロナ禍に疲弊している現在の私たちにとって新しい意味をもたらしてくれることだろう。

詳細

イベントのウェブサイト
www.mori.art.museum/jp/
住所
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