現代のフランスを代表するグラフィックデザイナー、フィリップ・アペロワ(Philippe Apeloig)の展覧会。アペロワは、オルセー美術館やルーブル美術館などの文化施設での仕事のほか、リズミカルなタイポグラフィでも知られる。2013年にはパリ装飾美術館にて大回顧展『Typorama』が開催され、2015年にはアムステルダムのステデリックミュージアムにてポスターに焦点を当てた個展『Using Type』も開催された。満を持して東京で開催される本展には、『イッセイ ミヤケ パルファム』の香水のパッケージデザインや、『エルメス』のスカーフなどの近作から、最新作であるセーヴル焼の磁器まで、意欲的な作品が揃っている。
Apeloiggg Tokyo フィリップ・アペロワ展
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